数年後…
離れて暮らしていた親を呼び寄せ、
二世帯住宅に。
バリアフリーなどの改装の相談のためにご来店されました。
CASE03
・・・ヒアリング中・・・
- お客様
- 最近の心配事は…遠くで住んでる両親のことかな。
親もだいぶ歳をとってきたし、何かあってもすぐ駆け付けられる距離じゃないから、いろいろ心配なんだよね。
- 営業
- なるほど、分かりました!
お客様に最適なお住まいは…。こちらです!
- 営業
- 将来性を見据えると、様々なライフイベントや変化に対応できる広い土地をおすすめします。
確かに都心からは離れていますが、最寄り駅は都心までのアクセスが良く、高速道路のインター出入口も近いため利便性は悪くなく、自然も多く子どもを育てる環境が整っているエリアです。居住・敷地面積ともに都心に比べてかなり広く、駐車スペースも十分で、物件価格は抑えられるというコスト面でもメリットがありますよ。
- ご主人
- 両親を呼び寄せて、こっちで一緒に暮らそうと思って。
今の土地で二世帯住宅への建て替えを考えてるんだけど、また相談にのってもらえるかな。
- 奥様
- 土地も十分な広さがあるから、お互いに無理なく暮らせる、ゆとりを持った二世帯住宅が建てられるよね?静かで落ち着いた環境だから、気に入ってもらえるといいな!
- ご主人
- 離れて暮らしてる高齢の両親が心配だったけど、
この機会に親孝行ができてよかったよ。
あの時、この家を探してくれて、本当にありがとう!
- 上司
- お客様、建て替えの担当も君にやってもらいたいそうだよ。
ところで、どうして郊外型一軒家を提案したの?
- 営業
- ご主人には地方に在住の高齢のご両親がいらっしゃるという話を聞き、将来の同居という可能性も考慮して、フレキシブルに対応できる広い敷地の郊外型を提案しました。郊外ながら、最寄りの沿線の始発駅から都心までアクセスできますし、高速のインターも近い。いろいろな選択肢があるので、お客様にとってメリットも大きいと思ったんです。
郊外型は子育て世帯にも人気が高く、比較的価格もおさえられるので、長い将来を見据えると、お客様にとってきっとベストな提案だったと思います!